ファイナルファンタジー13-2が12月に発売になりますが、
トレーラーの映像とかを見ると、ものすごく綺麗ですね。

FF13自体もプレイしてみましたが、
ゲームをしているというよりも、もう映画を観ているかのようで、
それはそれは最初は驚愕しまくりでした。

ただ、映像の綺麗さというものは、驚きはするんですけど、
おもしろさとイコールになるものではないので、
だんだんフーン、ヘーという感じになって、
飽きるとまではいきませんが、
戦闘だったり、武器を作る作業に勤しんでいくわけです。

そこへいくと、マリオはどうなのか？
と考えてみると、
特別映像が綺麗なわけでもなく、ムービーがあるわけでもない。
操作もダッシュとジャンプがほとんどなのに、
なぜか飽きないんですよねー。

最近のゲームの映像の美しさや内容の複雑さは、横スクロールの単純なゲームであるマリオに何かを教えてもらえば、もっとゲームが楽しくなりそうな気がするんですけどねー。

マリオの思い出と言えば、
海の中を進んでいくステージ。

敵の名前はうる覚えなんですが、
プカプカ浮いて泳いでいるプカプカ！？だったかな？

海中を泳いで進むあの独特の感覚は、
とても心地よく、スイスイ泳いで進むのが楽しくて。

でも調子に乗って泳いでいると、
プカプカさん？に当たって、
簡単に死んでしまうんですよね。

結果としては、
以外にスイスイ進めない海中のマリオの世界。

マリオはどのシリーズをやっていても思い出すのは、
子供の頃8-4をクリアできないことがあって、
そんな時に8-4を軽々とクリアする弟をうらやましく見ていた。

昔はセーブできなかったので、
ほうとうにクリアできないと悔しい想いをしたものです。

今もNewスーパーマリオをなつかしみながらプレイするが、
やっぱり8-4っていうのは特別な存在で、
不思議な興奮とドキドキ感は今も色褪せない。

もう知っている方も多いと思いますが、
スーパーマリオ3Dランドの北米版発売日が、
11月13日になったようです。

11月13日に世界同時発売というのも、
話題作りとしてはあっても良いと思いますが、
そんなことがなかったにしても、
11月中に発売されるということは、
間違いない情報になってきたようです。

ドラゴンクエストなんかは、
発売日が正式に決まってからも、
発売日が延期するのは当然のように起こりえますが、
スーパーマリオ3Dランドは、
北米での発売日が近いので、
よほどのことがない限り発売日延期というのはなさそうですね。

おそらく死ぬまで忘れないであろうあのイントロ。

ティディッディッディディッディという
あまりにも有名なフレーズ。
スーパーマリオと言えばあの曲ッスよねー。

ドラクエとかマリオとか、
BGMが良過ぎて、何年経っても変わらぬ味というか、
もうあの今も忘れないフレーズ達は、
永遠に不滅なんでしょうね。

アレンジが加えられて、今風に変わっても、
元の味は変わらず、やっぱりスーパーマリオだと感じさせてくれる素晴らしさ。

こういう古き良き時代は、新しいスーパーマリオ3Dランドになっても、
残していって欲しいッス。